ONE LOVEへのメッセージ



飯島茜さんは、日本女子ゴルフ界の注目のヒロイン。昨シーズンは、ツアー2勝を挙げ、賞金獲得額も自己最高を記録している。今回、そんな飯島さんにお話を伺うことになったのは、2009年から飼いはじめた犬の存在がその強さの一端を支えていると聞いたから。もと猫派の彼女が、そのウワサの真相、そしてONE LOVEについて熱く語った!
人と犬の明るい未来を作るプロジェクト ONE LOVE
日本では年間に44,783頭もの犬が殺処分されているという実態があります。(平成23年度 環境省発表)この現状に対して1頭でも多くの犬たちの命を救うために、動物保護団体への寄付や飼い主さんへの啓発、保護犬文化向上のための支援に取り組んでいます。
1人ひとりの小さな“ONE LOVE”を集めて大きな力にするために、私たちに出来ることから始めませんか。

ONE BRAND(以下、O.B.) 飯島さんは、かつて猫派だったそうですね?
↓白いパンくんと茶色のばぶちゃん。
飯島 はい。18歳から2年間ほどニュージーランドにゴルフ留学していたんですけど、ホームステイ先で飼われていた猫がすごくかわいかったんですよ。それで、一気に猫が大好きになり、千葉の実家でも、ぽっちゃん(チンチラ・オス)という猫を飼うようになりました。もう彼は7歳になりますね。
O.B. 犬はお好きじゃなかったんですか?
飯島 いえ、基本的には犬も嫌いじゃなかったですよ。ただ、先に猫を飼っていたので、自分には縁の薄い存在だと考えるようにはなっていました。
O.B. そんな飯島さんのところに、いま、パンくん(1歳半オス)とばぶちゃん(5ヵ月メス)というトイプードルが2頭もいるわけですが、それは、なぜ?
飯島 2009年の秋のある日、ツアーから帰ってきたら、いきなりパンくんが家にいたんです。私に予告もなく、妹の遙が勝手に連れてきちゃったんです(笑)。去年の秋にウチにきた2頭目のばぶちゃんの場合も、そう。おもに妹の意志によるものですね。
O.B. 予想してなかった犬の出現。驚かれたでしょう。
飯島 正直、びっくりしました。だけど、なんだかでっかいダンゴムシみたいで、それがあまりにかわいくて、もう、心は瞬間的に受け入れOKの状態になっていました(笑)。心配していた猫のぽっちゃんも、あまり犬の存在を嫌がっている様子を見せなかったので、ああ、これならなんとかやっていけるかなって思い……。実際、その後もケンカもせずに、けっこう仲よくやってますよ。
O.B. 犬を飼うようになって、一番よかったと感じることってなんですか?
飯島 私が自宅に帰ると、なにがあっても必ず大喜びして出迎えてくれることですね。例えば、試合で予選落ちして気分を落ち込ませたまま帰ったとしても、そんなことはまったく関係なく大喜びの状態ででてきてくれる。これは嬉しいですよ。癒されるし、一瞬にして心のスイッチを切り替えることができます。あ、ちなみに、マイペースな猫のぽっちゃんは、こういうことは一切してくれません(笑)。
O.B. 飯島さんは去年ツアーで2勝し、賞金獲得額も自己最高を記録しています。もしかして、犬を飼ったことで、競技生活にもいい影響がでているということでしょうか?
飯島 はい、ときどき試合会場に家族といっしょに犬も応援しにきてくれるんですけど、朝と晩に犬と触れあうだけで心底リラックスできる。メンタル面では、すごくいい影響がでていると実感してますね。

O.B. さて、犬派にもなった飯島さんにお尋ねします。現在、日本では8万頭以上もの犬が殺処分されているわけですが、これは、犬を捨ててしまう人たちがたくさんいることが大きな原因の一つになっています。こういう状況については、どう思われますか?
飯島 「好き」とか「かわいい」という一時の感情だけで飼う人が多すぎるから、そういうひどい状況が生まれてくるんじゃないでしょうか……。もちろん私たち家族も、犬を飼うと決めた際には、かわいいという感情が真っ先にわき起こりましたよ。でも、同時に、飼うなら自分たちの自由をある程度は犠牲にしなければならないという覚悟もしたつもりです。つまり、犬のために、家族のだれかが惜しまず労力や時間を割かなければならないと考えた。もし、こういうごく基本的な覚悟ができないなら、犬を飼ってはいけないと思いますね。
O.B. そんな状況がある一方で、殺処分されそうな犬を保護し、新しい飼い主を見つけるためのボランティア活動に奔走している動物保護団体の人たちもたくさんいます。こういう活動があるということについては、どのようにお感じになりますか?
飯島 「かわいそうな犬たちを助けたい」と口でいうのは簡単です。でも、みなさんは、実際にそれを行動に移していらっしゃる。本当に素晴らしいことだと思います。
O.B. 今回は、飯島さんにはONE LOVEブレスレットをしていただき、こうした活動への支援を表明してもらっているわけですが、今後、なにかほかに協力したいと考えていることってありますか?
飯島 欧米の一流のアスリートたちは、たくさんの賞金を獲得しながら、それに見合った社会貢献活動をしているじゃないですか。いずれ私も、そんな尊敬すべきアスリートの一員になれればいいなって考えています。
O.B. 具体的には?
飯島 まず、ことしはツアーで4勝し、賞金女王レースにも参加できるような選手になることをめざしたい。そして、そんななかで、動物保護団体へのチャリティなどにも取り組めるようになれればいいかなって思ったりしています。
O.B. 素晴らしい。ぜひ、がんばってください。応援してます!
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