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ONE LOVE's mesasge  Kayoko

ONE LOVEへのメッセージ

Kayoko

ONE LOVE PROJECT

ドッグライフデザイナーとして愛犬のルイ君、ラムちゃんと大活躍のKayokoさん。自分が欲しいものや知りたいことが今の仕事に繋がったKayokoさんから一貫して発信しているのは犬との暮らしを楽しくするための情報ばかり。飼い主のマナーアップを目指す活動を始めた理由は、理想の犬との暮らしを実現するという目標がありました。

人と犬の明るい未来を作るプロジェクト ONE LOVE

人と犬が本当の意味で共存できる社会を実現するには、保健所で殺処分されている6万頭以上(平成21年度 環境省発表)の犬たちの命を救うために、『ONE LOVE』プロジェクトでは、できることからはじめようと2008年から寄付・啓発・支援活動を行っています。これからもONE LOVE賛同者、協賛企業、サポーター、リーダーなどの仲間たちと共に、ドネーション(寄付・貢献)に繋がる様々な取り組みを積極的に行っていきます。


ONE BRAND(以下、O.B.) ドッグライフデザイナーってどういうお仕事ですか?

K ドッグライフデザイナーというのは、犬と暮らしている人がその暮らしをもっと楽しんで頂けるように、また犬と飼い主さんがお互いに心から充実して喜びを感じられるような心地よいライフスタイルをトータル的に提案させて頂いています。

O.B. 以前からKayokoさんは『たたいちドットコム』など、同じコンセプトに基づいて活動していらっしゃいますよね?

K そうですね。提案しているもの全て、犬と飼い主さんの心の繋がりがずっとテーマになっています。1人でも多くの飼い主さんに心の豊かさを感じて貰えれば嬉しいですし、そのお手伝いが出来ればと思って活動しています。

O.B. それはルイ君とラムちゃんとの暮らしの中で芽生えたものでしょうか?

K そうですね。この子たちの存在自体が心の支えでもあり、きっかけでもありますね。『たたいちドットコム』を始めたのは、犬のグッズ製作を行なう会社で企画・デザインを行なっていた時なんです。平日の朝から夕方まで働いていたので、この子たちはお留守番をさせていたんですけれど、離れていると寂しくなっちゃって。家に帰ってから散歩に行ったり、時間を作って遊んだりしていたけれど。その寂しさを少しでも埋めようと写真入のストラップを作ったんです。

O.B. そういうきっかけで生まれた商品なんですね、あのストラップは。

K 一緒にいる心の一体感を少しでも感じられればと。

O.B. それが犬と一緒に出掛けられるカフェの紹介に繋がるわけですね?

K 最初は個人のブログで自分が行ったカフェを紹介していたんです。そうしたら、そのブログをきっかけに犬とカフェ巡りを始めましたという人や、お出かけするようになりましたとか、そういう声を頂いたのが凄く嬉しかったですね。今でもDog in the cafeというサイトで、動画でカフェやスポットの紹介を続けています。

O.B. そうやって一緒にカフェ巡りをしているルイ君、ラムちゃんも9歳なんですね。

K そうですね・・・お散歩をする際も、目が見えづらくなっていたり、疲れやすかったりもするので、あまり無理させないように注意して見ていてあげないといけませんし。ラムとは女同士なので、「白髪気にならない?」とか話していますけど(笑)。一番犬たちのことを分かってあげられるのは飼い主ですからね。

O.B. こういうことを聞いて良いのか分かりませんが、先々のことを考えられたりしますか?

K そうですね。昨年実家にいた犬が11歳で亡くなったんですよ。ラムと同じパピヨンだったんですけれど。私にとっては可愛い弟のような存在だったんです。以前から癌を患っていましたから、介護していた母は辛かったようですね。身近にそういう経験をしたので・・・この子たちも老犬の域に入って疾患があったりもしますから、やっぱり思うところはあります。でも年をとったからと言って諦めることはしたくないと心底思っているので、どうしたらより良い状態で少しでも長く犬生を送る事が出来るのかを色々勉強しています。やっぱり犬の人生は飼い主の手に委ねられているので、自分がどれだけ手をかけてあげられるかですから。

O.B. Kayokoさんが目指す犬との理想の暮らし方はどういうものでしょうか?

K 自然になることですね。犬と人が一緒に出掛けたり、様々な建物に入ったりすることがごく自然に受け入れられる社会になれば良いなと。

O.B. それに向けて活動もなさっていますよね?

K 「日本ドッグマナー協会」というNPO法人を有志達と立ち上げました。犬と暮らしている方全員に関わってくるのがドッグマナーですよね。ONE BRANDの趣旨とも近いと思うんですけれど、人と犬が和やかに共生できる社会を最終ゴールにしています。そのためには犬が好きな人も犬が苦手な人もいる中で、私達飼い主がしっかりマナーを意識しないといけないですからね。「ドッグマナー」とは、犬に教えるマナーではなく、私達飼い主が意識すべきマナーなんです。特に公の場では、自分では意外と気付かない事もあるかもしれません。そのような事をふまえ、犬と過ごす様々なシチュエーションでの意識すべきマナーを総集したドッグマナーブックを作成中です。どこでも犬と一緒に過ごせる事がごく自然な世の中になれるように、ドッグマナーの輪を広げていきたいですね。

O.B. 私たちもより良い共生社会を目指してONE LOVEプロジェクトを始めました。

K 愛犬家ならみんな年間10万頭という現実に憤りを感じていたり、悲しんでいたりすると思うんです。何かきっかけがあれば賛同しやすいでしょうし、1人ひとりが参加できる仕組みがあればと思っていたので、ONE LOVEは凄くいいプロジェクトだと思います。

O.B. ありがとうございます。心強いです。本当に「出来ることから始めよう」がONE LOVEの活動の原点なので。まずは現実を知ってもらうことから始められればと思っています。

K Donation先の方々によって1匹でも多くの犬が救われ、幸せになっていく姿は本当に素晴らしい事です。さらに、根本的な仕組みを行政がもっと厳しく、安易に犬を捨てる人が少なくなるように働きかけて貰いたいですね。犬を飼う時にも飼う人の生活環境にその犬種が合っているのか、最後まで責任を持って暮らせるかとか、迎え入れる前にカウンセリングや犬の習性を学ぶ講習会を受けないといけないとか。犬は可愛がるだけじゃないですからね。散歩にも行かなきゃ行けないし、しつけもしなきゃいけないし、お金も凄くかかるし、病気にもなるかもしれない。そして、ちゃんと心もある。まずそういうことを理解した上で飼ってもらいたいですね。そうすれば、悲しい現実も少しずつ和らいでいくのではないのかなと。その為にも、ひとりひとりの声が大きな力になってくると思います。

Kayoko(ドッグ・ライフデザイナー)
心の繋がりをモットーに、犬との暮らしがより嬉しく感じられる「遊・癒・食・住」ライフスタイルをトータルに提案。各種雑誌、メディアにて犬との暮らしに関する記事を執筆の他、アドバイザー、プロデュース、商品企画など幅広く活動。SES認定ドッグライフカウンセラー、NPO法人 日本ドッグマナー協会理事、ペット癒食住ライフ協会理事。

『Dog in the cafe』
http://dog-c.jp/

『たたいちドットコム』
http://www.tata1.com/

『@ドッグカフェ』
http://1cafe.a-thera.jp/